この度、当法人では「一般財団法人 篠原欣子記念財団」様より「2025年度 社会的養護施設等 設備・備品助成」をいただき 、施設内の「チャレンジルーム」の整備を実施いたしました 。
チャレンジルームは、施設を巣立つ前の子どもたちが、一人暮らしに近い環境で家事や生活管理を練習するための大切な場所です。今回の助成により、より実際の生活に近い、明るく清潔感のある空間へとアップデートすることができました。
今回の助成の「作業コース」を活用し、居室の環境を大きく改善いたしました 。
和室から洋室へ、スタイリッシュな空間に


これまでは畳の和室でしたが、今回の工事で全面的な床面張替を行い、フローリング仕様へと変更しました 。併せて壁紙の張替も行ったことで 、部屋全体がパッと明るい印象になっています。一人暮らしのアパートをイメージしやすい、モダンな雰囲気に仕上がりました。
細部へのこだわり


古くなっていた襖(ふすま)も新しく張り替えを行いました 。以前の生活感のある雰囲気から、子どもたちが「ここで新しい生活を始めてみたい!」と前向きな気持ちになれるような、洗練された個室へと変化しています。
新しくなったチャレンジルームでは、これから多くの子どもたちが自炊や掃除、家計管理などの訓練を行っていく予定です。
「自分の部屋」という意識を持って大切に過ごす経験が、将来の自立への不安を自信へと変えていく糧になると信じています。
今回の整備にあたり、多大なるご支援をいただきました一般財団法人 篠原欣子記念財団様に、この場を借りて心より御礼申し上げます。
